2006-01-23

ある大事典

昨日の夜、テレビを付けてみたら、たまたま「あるある大事典」の最初の部分を見た。ある国についての健康情報を紹介するみたいな部分。今度はなんとシンガポールだった。というか、最初はシンガポールがテレビの画面に出たからちょっと見ようかなと思った。

みんなが健康のため食べるものを当てるって。詳しくいうと、最近人気があって集中力を上げるため食べるもの。僕、最近シンガポールにいないから「知らんなぁ」と思ってみた。大体シンガポールでは、食べ物の流行り方は半端やないからね。でも、正解を見たら、「うそ!」と思った。

スルメだった。

あのさ、あれはずっと昔からみんな食べてたわけだよ。そして、集中力をあげる効果はあるかもしれんけど、そんなことをメインな目的で食べるわけでもないよ。ただのお菓子/おやつという感じだよ。美味しいからや。一番面白いのは、ある会社がスルメをミーティング中で食べて集中力をあげるシーンだった。普通におやつとして食っていると思うわ。もちろん集中力のためという理由もあるかもけど、それはスルメだけじゃなく、何かでいいんだよ。まったく…

まあ、「あるある大事典」は放送の最初の時よかったと思ったけど、だんだん質が落ちて、提供する情報が怪しいと昔に思った、僕。特に放送二年目に入ってから。高校で生物の授業とったから、番組の考え方が微妙という点も色々あったと思ったし。今回のことは、むしろちょっと面白いすぎてちょっと笑った。

そして、チャンネルを変えた。


Comments:
んー。
渋い考えやね。

確かに,特に民放の番組は視聴率が
大切なのかは分からんけど,
本質的なとことはずれた解釈で
放送している番組が多いような気がする。

でも,そーいったことを
考えながら見るのもおもしろいよな!!
 
渋い考え?

いやいや、シンガポールに住んでいたから、本当のことを知っているだけよ。
 
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