2007-08-11

ゆめ

昔のことが夢だったと感じるときありますか?掴めない幻にすぎないと思うときありますか?シンガポールに帰ってからもう四ヶ月が経った僕。なんか日本にいる七年間が夢みたいで、本当に行って帰ったかと疑うぐらい。生活環境があまりにも違うからですかな。日本にいる時も、シンガポールの生活がたまに遠く感じました。これ、旅行に行ってきた感じと似てますね。そう、日本におった時間が短い旅行と等しい感じですね。でも、本当は短い間ではなく、もっともっと大事な意味があったでしょう?大事な思い出、大事な経験を得て帰ったでしょう?

ん、もっと考えたら、夢だと感じることは、その七年間は昔々にあった感じから生じるのだと思います。遠い昔に起こったから、幻に近いとなりつつ…でも、実はそんなに昔ではないはずですよね…

読んでいるそなた、四か月前に、何をしていたのですか?思い出すと、思い出の色は映画みたいに柔らくなっていますか?


Comments:
シンガポールでの生活と日本での生活につながりが無いから夢のように感じるのかな?
普通の生活の中で、シンガポールと日本の繋がりを感じさせるものってあまり無いかもしれませんね。
でも、そうやって目に見えないというか、現実感のない事実って、本当は非常に大切な部分であることが多い気がします。

いま、うちの猫が迷子で捜索中なので、過去の生活と現在・未来を切り離させないよう、必ず見つける覚悟です!
 
シンガポールに日本のモノ、日本の会社、などが多いから、全くつながりが無いとはいえないですね。ただ、生活の習慣とかは違いますね。また、今はもう学生ではないから、生活方針も変わったからつながりがないと感じるかなと最近思っています。

確かに、目に見えないが非常に大切なものが多いですね。大事にしましょう!

猫探しがんばってください。
 
Post a Comment

<< Home